おはようございます。
また1週間が始まりますね(>_<)
しかも、今週はフルで一週間、、、泣
でも、気持ちを奮い立たせて
頑張りたいと思います。
今日は、VB.NetのDataTableです。
最近、DataTableクラスを
勉強中に見つけたのでご紹介。
DataTableは、.Net FrameWorkに
用意されているクラスです。
データを貯めておいて、
条件で選択することが出来ます。
使い方は、下記のとおりです。
1.まず宣言を行う。
Dim table1 As Datatable = New DataTable("SampleTbl")
2.DataTableのカラムの宣言を行う。
table1.Culumns.Add(”Fruit_CD”)
table1.Culumns.Add(”Fruit_Name”)
3.Dataを追加する為のDataRowクラスを準備する。
Dim row As DataRow
4.データの追加
row = table1.NewRow
row(”Fruit_CD”) = "01"
row(”Fruit_Name”) = "バナナ"
table1.Rows.Add(row)
row = table1.NewRow
row(”Fruit_CD”) = "01"
row(”Fruit_Name”) = "リンゴ"
table1.Rows.Add(row)
5.DataTableから条件に合致するデータを取得する。
row = table1.Select("Fruit_CD = 'リンゴ' ")
条件式の中の値を変えることで
条件に合致するデータを
抜き取ることが出来ます。
ちなみに条件式の中は、
Stringで複数条件の時は
ANDやORで繋いでいくだけです。
SQLっぽいのでとても便利ですね(;'∀')
ただ、インターネット上では、
複数条件は時間がかかるから
1条件ずつ取り出した方が早いや
Linqの方が早いなど
いろいろあるようなので
試行錯誤していただければ幸いです。
取り出した後はFor Eachで
1行ずつ処理していくのが
多いみたいですね。
他にもデータをデータベースから取ってきて
処理を行うなど
使い道はたくさんありそうな感じでした。
自分もいろいろと
試行錯誤してみたいと思います(^^)
それでは、またヽ(^o^)丿