逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

VB.Net 便利なDataTableについて

 

おはようございます。

 

また1週間が始まりますね(>_<)

しかも、今週はフルで一週間、、、泣

でも、気持ちを奮い立たせて

頑張りたいと思います。

 

今日は、VB.NetのDataTableです。

 

 

 

最近、DataTableクラスを

勉強中に見つけたのでご紹介。

 

DataTableは、.Net FrameWork

用意されているクラスです。

 

データを貯めておいて、

条件で選択することが出来ます。

 

使い方は、下記のとおりです。

 

1.まず宣言を行う。

Dim table1 As Datatable = New DataTable("SampleTbl")

 

2.DataTableのカラムの宣言を行う。

table1.Culumns.Add(”Fruit_CD”)

table1.Culumns.Add(”Fruit_Name”)

 

3.Dataを追加する為のDataRowクラスを準備する。

Dim row As DataRow

 

4.データの追加

row = table1.NewRow

row(”Fruit_CD”) = "01"

row(”Fruit_Name”) = "バナナ"

table1.Rows.Add(row)

 

row = table1.NewRow

row(”Fruit_CD”) = "01"

row(”Fruit_Name”) = "リンゴ"

table1.Rows.Add(row)

 

5.DataTableから条件に合致するデータを取得する。

row = table1.Select("Fruit_CD = 'リンゴ' ")

 

条件式の中の値を変えることで

条件に合致するデータを

抜き取ることが出来ます。

 

ちなみに条件式の中は、

Stringで複数条件の時は

ANDやORで繋いでいくだけです。

 

SQLっぽいのでとても便利ですね(;'∀')

 

ただ、インターネット上では、

複数条件は時間がかかるから

1条件ずつ取り出した方が早いや

Linqの方が早いなど

いろいろあるようなので

試行錯誤していただければ幸いです。

 

取り出した後はFor Eachで

1行ずつ処理していくのが

多いみたいですね。

 

他にもデータをデータベースから取ってきて

処理を行うなど

使い道はたくさんありそうな感じでした。

 

自分もいろいろと

試行錯誤してみたいと思います(^^)

 

それでは、またヽ(^o^)丿