逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

C# Disposeの代わりにusing 使い方について

 

・・・・・・ブログ村参加中!・・・・・・

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

応援お願いいたします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 皆さん、おはようございます。

 

 

 先日、VB.NETのUsingについて

 調べて書いてみたのですが

 同じ.NET系ということで

 C#にもusingがあります。

 

 

 VB.NETの記事

hiyaku-u-u.hatenablog.com

 

 

 VB.NETC#では、

 Disposeメソッドが実装されている場合、

 必要が無くなった際には

 必ずDisposeメソッドを

 呼ぶという作法があるとのこと。

 

 

 

 しかしながら、

 プログラムの様々な箇所に

 Disposeメソッドを書き込むのは

 面倒くさいかつ実装忘れが

 発生する恐れがあります。

 

 

 そのような際に役立つのが

 今回の「using」です。

 

 

 、、、何か聞いたことある内容ですね汗

 

 

 

 

1.そもそもなぜDisposeを呼ぶ必要があるのか

 Disposeは、アプリケーションが

 確保したメモリを

 解放する為のメソッドです。

 

 確保したメモリをずっと使用していると、

 パソコンのメモリが消費され、

 動作できなくなってしまいます。

 

 メモリは自動的に開放してくれますが、

 データベースやファイルを操作される際は

 適切なタイミングで

 解放されるか分かりません。

 

 その為、使い終わったタイミングで

 明示的にDisposeを記述して

 解放してあげる必要があります。

 

 

2.usingを使用しない場合

 usingを使用しない場合は

 try~catch~finallyを使用します。

 

 

 忘れずにCloseメソッドや

 Disposeメソッドを記述しなければ

 ならないのでちょっと面倒です。

 

 

 

 

 

 

3.usingを使用した場合

 次はusingを使用した場合の方法です。

 

 

 こうやってみると

 やはりすっきりしますね(^^)

 

 

 複数重ねていくことも出来るようですが

 if文のときのように複雑になりますし

 煩雑にもなるので

 その場合はクラス化した方が

 いいかもしれません。

 

 

 

 

4.最後に

 usingを使用すると

 かなりすっきりする感じがします。

 

 

 それに書き忘れの心配がないというのも

 ありがたいですね。

 

 

 これからどんどん使用して

 定着させたいと思います。

 

 

 

 前も書いたかもしれませんが、

 いろんな言語触っていると

 書き方を忘れてしまいます汗

 

 

 しかも、未だにスピード感たっぷりに

 プログラミング出来ないんですよね汗

 

 

 後、ロジックの構築も苦手泣

 

 

 早くがっつりコーディング

 出来るようになりたいなあ。

 

 

 プログラミングスクールに

 通うのもありでしょうか、、、

 

 

 すごい悩んでしまいますね(´・ω・)

 とりあえず、頑張ります。

 

 

 それでは、またヽ(^o^)丿

 

 開校から25年のあらゆる実績と講師力、

 そして卒業生の活躍がその質を証明

 日本初Web専門スクール!【インターネット・アカデミー】

 

 既卒第二新卒・フリーター・ニートの内定率83%以上

 ITエンジニア就職に特化した【ウズキャリIT】

 

 

 

 

 

 

9月17日(土) 記録

■プロジェクトマネージャ試験

 ・テキスト読込   実施済

 ・午前Ⅰ過去問   20問

 ・午後Ⅰ過去問   未実施

 ・午後Ⅱ

  午後Ⅱ問題読み込み 未実施

 

■動画学習 実施済

 

IPA秋季試験まで 21日

 

 

 

この記事を最後まで読んで頂いて、

本当にありがとうございます!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

もし、記事が参考になった、

面白かったと少しでも

感じていただくことが出来たなら、

クリックしていただけたら嬉しいです(^^)

 

応援お願いいたします!