逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

Think Clearly 11冊目

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皆さん、おはようございます。

 

昨日は、

高木選手が女子1000Mで

金メダルを獲得しました。

 

一大会で4個のメダル獲得は

日本女子最多の快挙だそうです。

 

1500M、500M、団体追い抜きで

銀メダルを獲得、

1000Mで金メダルを獲得しましたね。

 

本当におめでとうございます。

 

また、ノルディック複合団体では、

銅メダルを獲得しました。

 

リレハンメル大会の金メダル以来、

28年ぶりのメダルを獲得です!

 

とてもおめでたいですね(*'▽')

オリンピックも終盤になり、

最後にまたメダルを獲得してくれて

本当に嬉しいです。

 

皆さん、お疲れさまでした(^^)

 

今日は、読書のお話です。

 

今日、ご紹介する本は、

「Think Clearly

 最新の学術研究から導いた、

 よりよい人生を送るための思考法」

です。

 

 

紹介文には、

「一度手にしたら、あなたは二度と

 手放せくなる」

 テンリー・E・オルブライト

 

「どうすればよい人生を

 送ることができるか、

 驚くほど多くの助言を

 与えてくれている」

 ジェームズ・R・フリン

 

などなど絶賛のものが書かれています。

 

私はこの本に気になるところは付箋を

貼っているのですが、

貼りすぎてすごい量になっています汗

 

この本は、たくさんの思考の

ツールを提供してくれるので

おすすめです。

 

それでは、その中でも

私がとても印象に残った部分を

紹介しようと思います。

 

一つ目は、「思考の飽和点」です。

これ以上長く思い悩んでも

一ミリも先に進まないポイントのことを

「思考の飽和点」と呼んでいます。

 

「思考の飽和点」に達した場合は、

行動に移さなければいけない。

「考える」だけではだめで、

「行動」しなければならないと

著者は述べています。

 

また、ものごとがすべて「計画通り」に

運ぶことなどない。大事なのは、

「完璧な計画を立てること」ではなく、

「状況に合わせて何度でも

 計画に変更を加えること」

だと書かれていました。

 

行動に移した後は、

軌道修正を繰り返すことによって

たくさんの物を得ることが出来るそうです。

 

まだまだ、ご紹介したのは

最初の部分だけなのですが、

記載した考え方も含め「52の考え方」を

この本は提供してくれます。

 

例えば、他にも

「フォーカスイリュージョン」、

「能力の輪」などたくさんの言葉が

出てきます。

 

この本は、

嫌なことが多いこの世の中において、

より良く生きていく為に

新たな考え方を学ばせてくれる本です。

 

おすすめなので、

機会があれば是非読んで欲しいです。

 

それでは、またヽ(^o^)丿