逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

VB.NET 例外処理 Try~Catch~Finallyについて

 

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 皆さん、おはようございます。

 

 

 先日、C#で例外処理のことについて

 書いたのですが、

 今度はVB.NETで書いてみたいと思います。

 

 

hiyaku-u-u.hatenablog.com

 

 

 ということで、

 C#と同様、例外が発生した場合の処理と

 例外が発生しない場合の処理を

 事前に組み込んでおくことが出来ます。

 

 

 そして、最近まで知らなかったのですが、

 VB.NETでもfinallyあるんですね汗

 

 

 ということで、今回は

 Finallyを試しに

 組み込んでおくことにしました。

 

 

 

 

 画面はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 ※今回も適当に

  書いてあるので悪しからず、、、

  というよりC#のときと同じです苦笑

 

 

 

 

 

 では、今回も動作を

 試してみることにします。

 

 

 例えば、整数を入れてあげれば

 2倍した数値がラベルに表示されます。

 

 

 

 

 

 ではでは、次に例外を発生させましょう。

 

 

 

 

 

 整数ではない文字列を

 入力してボタンを押すと

 例外が発生します。

 

 

 

 

 

 Catchの部分の処理が行われていることが

 分かると思います。

 

 

 そして、しっかりFinallyの処理も

 実行されています。

 

 

 

 

 書かずに実行すると

 WindowsFormApplicationの

 エラーがそのまま表示されます。

 

 

 こちらは、C#側の記事を

 見ていただければ(; ・`д・´)

 

 

 ちなみにExceptionで定義したexを

 使用しないのならば

 Catchのex以降を

 省略することも可能です。

 

 

 その場合は、例外の型は

 Exceptionと判断されます。

 

 

 C#も同様に省略可能。

 こちらは、向こうの記事を

 またどこかのタイミングかで

 更新しますね(^^)

 

 

 各例外で処理を

 振り分けることもできますが、

 Exceptionは全部の例外を

 拾ってしまうので

 順番にはご注意ください(>_<)

 

 

 Try~Catch~Finallyについては

 こちらの本の347ページから

 記載されています。

 ※Finally書いてあるやんと

  今日気づきました苦笑

 

 

 

 それでは、またヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

9月1日(木) 記録

■プロジェクトマネージャ試験

 ・テキスト読込   未実施

 ・YouTube解説視聴 実施済

 ・午前Ⅰ過去問   20問

 ・午後Ⅰ過去問   1問

 ・午後Ⅱ

  午後Ⅱ問題読み込み 実施済

 

■動画学習 実施済

 

IPA秋季試験まで 37日

 

 

 

この記事を最後まで読んで頂いて、

本当にありがとうございます!

 

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