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皆さん、おはようございます。
もう日曜日です。
やっぱ2連休って短いですよね汗
明日から仕事だと思うとげんなり。
最近、関係しているプロジェクトの
規模がどんどん大きくなり
システムの把握が
とても分かりづらくなっています。
特にレガシーシステム部分は
よく分かんないです汗
そんな中、ネットサーフィン中に
CRUD図のことを知りました。
そういえば、何か昔誰か言ってたな(;・∀・)
調べてみて、とても便利だなと
思いましたので、調べたことを
ざっくり備忘録として
ここに書こうと思います(`・ω・´)
そもそも何のために役に立つのか。。。
それは、システム改修の際の影響調査、
障害発生時の調査があげられます。
具体的には、
テーブルの定義を変えた際に
どの機能に影響があるのかや
どこでデータが
書き換わっているのか
といった具合です。
そして、それらを把握するのに
便利なのがCRUD図。
機能を行または列に、
テーブル(C、R、U、D)を行または列に
した表を作成します。
このC、R、U、Dは下記を表しています。
C:Create(テーブルの作成)
R:Read(読み込み)
U:Update(更新)
D:Delete(削除)
各機能がどのテーブルに対して
どんな操作を行うかが
このCRUD図で一目で分かります。
規模が大きくなればなるほど
こういった資料の重要性が
とても大事になってくると感じました。
仮に、今、大丈夫でも
のちのちの保守で
とても苦労すると思います(+_+)
というか、既に製造段階、テスト段階で
若干そんな感じがしています、、、( ;∀;)
やはり、製造段階で個々人が
一つのファイルを更新して
CRUD図を作っていった方が
いいのではないかと感じました。
ざっくり一連のデータの流れが
分かるし、やっぱり
必要な気がするなあ(´・ω・)
調べてみて思ったのは
自分がもしプロマネを
することがあるならば
しっかりとWBSとしてあげたいと
感じるものでした。
遅れ出すとメンテナンスが
おざなりになりがちですが
個人的に資料って
やっぱり大事だと感じました。
それでは、またヽ(^o^)丿
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