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皆さん、おはようございます。
今日は、仰々しいタイトルではありますが
先日、妻がかなり苦労していたのを見て
他の人の役に立つのではと考え
タイトルの内容を
記事にすることにしました。
なぜ、失敗しないかと言うと
自分たちで
実践済みだからです。
事の始まりは、
妻は、i-phoneなのですが、
容量が足りなくなってしまい
写真や動画が
取れなくなってしまったことに
始まります。
そこで、パソコンを介さずに
データを移す方法を調べていたところ
SSDを使用すれば
直接、写真や動画を移せて
容量を減らすことが
出来るという記事を見つけ
早速、SSDを購入しやってみることに…
そこからが
この長い戦いの始まりでした...(+_+)
妻のように、何度も試行錯誤し、
お金を使い失敗する方が
少なくなればいいなと思っています。
ちなみに妻のi-phoneは
充電端子がLightningのi-phoneです。
それでは、早速、
使用したアイテムを
ご紹介したいと思います。
使用するアイテム
最終的に必要なアイテム
※というより購入したアイテム
1.SSD
1TBで、1,200万画素のデジカメで
撮影した写真25万枚ぐらい
入るそうです。
要は、たくさん入ります(^^)
私たちはこちらを購入しました。
2.カメラアダプタ
充電しながらコピーしなくても
問題ないならば
こちらでも問題なかったです。
3.USBハブ
後から詳しくはご説明しますが
これがかなり重要な役目を
果たしました。
4.MicroUSBの充電器
今はUSBタイプCの充電器が増えましたが
昔のタイプの充電器です。
こちらは昔の充電器があったので
それを使用しました。
結局、必要なかったアイテム
5.カメラアダプタ
SSDに電力を供給する為に購入。
結果的にLightning端子では
電力が足りないということで
不要なアイテムになりました。
めっちゃ高かったのに…
ただ、充電しながら
SSDに移すことは可能です。
そして、これまでの経緯というか
私たちがやったことです。
失敗談がたくさんあります…
SSDの購入
まず最初に購入したのは、SSDです。
妻は、LightningとかタイプCとか
全く分からないタイプの人です。
ということで、
1のSSDを購入すれば
移せるんだろうと思っていました。
実際、そう書いている
ウェブサイトもあるぐらいです。
ちなみにそのサイトも
間違っていることを
書いているのではなく、
現在は、i-phoneでも
タイプCの差込口を持つ
タイプもあるみたいです。
※私はAndroidしか
使用したことがないので
全然知りませんでした。
妻のi-phoneは、
冒頭にも書きましたが
Lightning端子なので
合う訳がありません…苦笑
失敗のひとつめは、
端子が違うSSDを購入したことです。
カメラアダプタの購入
端子が違うなら、
口を合わせればいいということで、
次に購入したのは、
2のカメラアダプタです。
USBのタイプAの差込口があり、
もう片方はLightningの差込口に
差し込めるLightningの端子がある
というタイプです。
ということで、
端子を合わせることに成功。
だが、ここでも失敗が…
このSSDは、
バスパワータイプです。
※こんなところで、
ITパスポートの知識が
役立つとは、、、
普段、USBをパソコンに繋いで、
使用するときは気になりませんが、
要はSSDを使用するには
電力供給が必要と言うことです。
つまり、そのまま繋いでも
電力供給がないので反応しません泣
失敗のふたつめは、
SSDの電力供給が必要なことを
忘れていたことです。
追加のカメラアダプタの購入
何度も失敗しましたが、
ここで諦めてしまっては
これまでのお金が
もったいないということで
追加の購入をすることに、、、
そして、購入したのが、
5のカメラアダプタです。
これならば、
タイプAの差込口にSSDを、
Lightningの差込口に
充電器を差し込めば
電力供給が可能だと考え
カメラアダプタを購入しました。
意気揚々と
接続してみると
下記のメッセージが…
「このアクセサリは電力使用量が
大きすぎます。」
やっとこさ認識するまでは
こぎつけましたが、
この状態では、
写真や動画をコピーすることが
出来ません。
※認識したとは書きましたが、
ファイルアプリでは
表示されません。
色々調べて分かったのですが、
Lightning端子では、
必要な電力供給を満たすことが
出来ないそうです。
※結構このカメラアダプタを
使用すれば大丈夫と
書かれているサイトが
多いのでご注意です。
失敗のみっつめは、
電力使用量を満たせないということを
知らなかったということです。
USBハブの購入
最後に電力使用量を
満たすために
この商品を買いました。
最後の方は
諦めようかなと思っていたのですが
インターネットで
探していると有用な記事を
見つけることが出来ました。
セルフパワーのUSBハブがあり
それを使用すれば、
電力使用量を満たせるということ。
早速、こちらを購入。
下記のように接続したところ
上手く認識してくれました。
充電せずに使用する場合
※USBハブに繋がっている
白いコードがmicroUSBの
充電コードです。
ここからSSDに給電しています。
※こちらのカメラアダプタが
必要です。
充電しながら使用する場合
※USBハブに繋がっている
白いコードがmicroUSBの
充電コードです。
ここからSSDに給電しています。
※こちらのカメラアダプタが
必要です。
結果的に
多大なお金を使用してしまいましたが
認識することが出来、
データを移すことが出来ました。
データの移し方は、
他のサイトでも
ご紹介されているので
一旦ここでははぶこうと思います。
また、機会が有れば
ご紹介いたします。
データをSSDに移す際に
必要なアイテムが何なのか
分からない等
悩みがつきないと思いますが、
この記事がそのような方の
お力になれれば幸いです。
何かご質問があれば
お気軽にどうぞ(^^)
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