皆さん、おはようございます。
2022年に入って、
もう5ヶ月も経ったんですね汗
本当に日が経つのが早いです(+_+)
気が付けばいつの間にか
歳をとってしまうかもしれないなと
感じてしまいました。
後から後悔しない為にも
1日1日を大事にして
生きていきたいと思います。
ということで、
今日も子供との触れ合い、
勉強を頑張っていきたいと思います。
今日は、C言語関係です。
C言語を学ぶときに
私が使っているのが
下記テキストです。
※私は第1版の方なので、
ページ数が違うかもしれません。
ファイル書き込み関係のお話なのですが、
fcloseを使っていると
下記警告が出力されることがあります。
※新・明解C言語 入門編
p.330~p.353あたりの話です。
「'fp'は'0'である可能性があります。」
例えば、下記のようなコードです。
※VisualStudioでは、
fopenはエラーが出たので、
fopen_sを使用しています。
ちなみに「a」の部分は、
モードの指定です。
下記のようなモードがあります。
r
テキストファイルを
読取りモードでオープンする
w
テキストファイルを
書込みモードでオープンする
a
追加、すなわちテキストファイルを
ファイルの終わりの位置からの
書込みモードでオープンまたは生成する。
※その他にもモードがあり
新・明解C言語 入門編
p.333に書いてあります。
調べてみると、
ファイルオープン出来なかった場合のことを
想定して警告を出してくれた模様。
ということで
下記で書き直してみると
良くなりました。
fopen_sの戻り値は、
正常に終了したら
0が戻ってきます。
その場合のみfprintf、fcloseを
行う形で修正しました。
もし
「'fp'は'0'である可能性があります。」が
出ていて気になっている方は
試してみてください(;'∀')
それでは、またヽ(^o^)丿