逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

VB.NETで1行に複数の文を記述する方法

 

 

皆さん、おはようございます。

 

今日は、VB.NETに関することです。

 

ちなみに、

VB.NET」とは、

Visual Basic .NET」の略で、

マイクロソフト社が開発した

オブジェクト指向

プログラミング言語です。

.NET Framework」上で動作するので

VB.NET」と言います。

 

VBAと構文が近しいので

VBAが書ける人は

すんなりとVisualBasic

入っていけるのではないかと思います。

 

 

 

 

それでは、今日は、

1行に複数の文を記述する方法です。

 

通常、1行には1文だけ

記載するのですが、

この方法を使用すれば

複数の文を記載することが出来ます。

 

例えば、

 

 

このようなプログラムがあったとします。

 

上記のように基本的には、

1行に1文を書きます。

 

 

これを上記のように記述すると、、、

下記のようなエラーが出ます。

 

 

このようなときに使うのが「:」です。

 

「:」を使うとエラーを表している

赤波線が消えていることが分かります。

 

しかも、この「:」で、

何個も複数の文を繋ぐことが出来ます。

 

 

上記のように複数文繋いでも

「:」を使うことでエラーが出ずに

1行に複数文を記載することが出来ます。

 

ただ、これって見やすいのだろうかと

個人的には疑問に思いますが、、、汗

 

たまたまこの記述を

ネットで見かけたのですが、

最初、(。´・ω・)ん?ってなりました。

 

テクニカルな記述方法だと思いますが、

私のような

プログラミング未経験者には

優しくない記述方法だ

と思います(ノД`)・゜・。

 

あまりイレギュラーな記述方法は

しない方がいいと思った

出来事でした。

 

でも、この方法を知っていることで

人のソースを見るときにも

この記述を見たときに

いちいち調べなくてよくなりますし、

使い方によっては

分かりやすいのかもしれません。

 

今日は、

VB.NETで1行に

 複数の文を記述する方法」

でした。

 

それでは、またヽ(^o^)丿