皆さん、おはようございます。
今日は、VB.NETに関することです。
ちなみに、
「VB.NET」とは、
「Visual Basic .NET」の略で、
マイクロソフト社が開発した
プログラミング言語です。
「.NET Framework」上で動作するので
「VB.NET」と言います。
VBAと構文が近しいので
VBAが書ける人は
すんなりとVisualBasicに
入っていけるのではないかと思います。
それでは、今日は、
1行に複数の文を記述する方法です。
通常、1行には1文だけ
記載するのですが、
この方法を使用すれば
複数の文を記載することが出来ます。
例えば、
このようなプログラムがあったとします。
上記のように基本的には、
1行に1文を書きます。
これを上記のように記述すると、、、
下記のようなエラーが出ます。
このようなときに使うのが「:」です。
「:」を使うとエラーを表している
赤波線が消えていることが分かります。
しかも、この「:」で、
何個も複数の文を繋ぐことが出来ます。
上記のように複数文繋いでも
「:」を使うことでエラーが出ずに
1行に複数文を記載することが出来ます。
ただ、これって見やすいのだろうかと
個人的には疑問に思いますが、、、汗
たまたまこの記述を
ネットで見かけたのですが、
最初、(。´・ω・)ん?ってなりました。
テクニカルな記述方法だと思いますが、
私のような
プログラミング未経験者には
優しくない記述方法だ
と思います(ノД`)・゜・。
あまりイレギュラーな記述方法は
しない方がいいと思った
出来事でした。
でも、この方法を知っていることで
人のソースを見るときにも
この記述を見たときに
いちいち調べなくてよくなりますし、
使い方によっては
分かりやすいのかもしれません。
今日は、
「VB.NETで1行に
複数の文を記述する方法」
でした。
それでは、またヽ(^o^)丿