皆さん、こんばんは。
この業界に入ってきて
コマンドプロンプトを利用して
作業をすることが増えました。
以前は、コマンドプロンプト??
という感じでしたが、
よく使うように(;'∀')
「Windows」+「R」からの
「cmd」を利用し
コマンドを打ち込んで実行。
実際に手でやるより早いので
とても便利ですよね。
「dir」や「copy」、「ping」、
「ipconfig」などなど
たくさんのコマンドがあり
まだまだ使いこなせているとは
言えないですが、
とてもお世話になっております。
そして、さらにコマンドを
事前に書き込んでいて
実行させるバッチファイルも
最近中身を確認したり、
作ったりするようになりました。
しかしながら、
このバッチファイルの記述方法って
いろいろとめんどくさいですよね汗
今日は、未経験者が感じた
バッチファイルのめんどくさいところを
つらつらと書いていきたいと思います。
1.変数は%で括る
バッチファイルを書くときに
変数を使用することが
あると思いますが、
その際は%で括らないといけません。
ただ、設定するときは別です汗
set PARAM=Test
echo %PARAM%
ちなみに%で括らないと
文字列みなされ
PARAMと表示されます。
※echoは文字列の出力のコマンドです。
2.カレントディレクトリ次第で
予期しない動作が起きる
カレントディレクトリを
意識して作成しないと
予期しない動作が発生します。
cd等を利用して
カレントディレクトリを
設定する方が予期しない動作の
発生を抑えることが出来るので、
おすすめです。
ちなみに、「%~dp0」で
ドライブ名とパスを
取得することが出来ます。
3.for文などの%は%%にして
エスケープしないといけない。
for /L %%i in (1,1,5) do(
echo %%i
)
しかも記述ミスすると
変なエラーメッセージを出します。
4.コメントは「rem」
コメントは「rem」です。
コメントそろそろ各言語、
統一してほしいですね汗
ちなみに自分が知っているだけで、
既にバラバラです(;'∀')
「//コメント」または「/*コメント*/」
「'コメント」
SQL:
「--コメント」
5.デバッグしづらい
いちいちpauseで止めたり、
echoを組み込んだりして
確認したりなどとてもめんどくさい。
カレントディレクトリが違って
バッチ自体はあっているのに
予期しない動作をしたときなんて
原因がなかなか見つからず
いらいらします;つД`)
などなど書き出すと止まらないです(;'∀')
でも、いつかは
使いこなせるように
なりたいですね(+_+)
引き続き頑張りたいと思います。
それでは、またヽ(^o^)丿