逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

C# スマートな型指定について

 

 

 

皆さん、こんばんは。

 

日々、勉強を重ねていますが

中々知識が深まらず

もんもんとしている私です(+_+)

 

とは言え、勉強しなければ

仕事でも役に立たない為

しっかり頑張って

チームの役に立てるように

なりたいと思います。

 

 

 

 

それでは、今日は、

C#関連になります。

C#の中で勉強になった

暗黙の型指定である

varについてです。

 

 

通常の型指定を行う場合、

「int」や「string」などの型指定を

上記のように明示的に行います。

 

私もずっと明示的に型指定を

行ってきました。

 

しかしながら、C#では、

暗黙の型指定を行うことが出来ます。

それが「var」です。

 

「var」を使用すると

「int」や「String」を使用しなくても

右辺の値から方が推測され

左辺の型が決定されます。

 

先程のプログラムを

書き直してみると

次のようになります。

 

 

いかがでしょうか。

先程より型の文字数の違いによる

段差が無くなり

見やすくなったのではないでしょうか。

 

実行結果は、

書き直す前のものと

書き直した後のものは

同じ結果がでます。

 

ちなみに結果はこんな感じ。

 

ただし、右辺が

何の型か分かりづらい物は

varを使用すると

可読性が下がるので

おすすめしないという

意見もありました。

 

それに宣言と初期化は

別々に行うことが出来ないや

右辺にnullを指定すると

使用できないなどなど

使用する制限もあるようです。

 

ただ、

複雑な型名を書かなくても良くなる

型変更の際に書き直さなくてもよくなる

コードの可読性が高まる

等のメリットもある為、

使いどころを考えながら

活用していきたいと思います。

 

それでは、またヽ(^o^)丿