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皆さん、おはようございます。
かなり久しぶりなのですが
VBA関係について
書いていきたいと思います。
この業界に入ってから
今までやったことはありませんでしたが
自分でSQLを書いて、
データベースを操作することも
増えてきました。
ただ、都度SQLを書いて
ひとつひとつのテーブルに対して
ツールで同じSQLを実行するのも
面倒だなと思い、調べたところ
VBAでもデータベースに
アクセスすることが可能みたいですね('ω')
今日は、そのことについて
書きたいと思います。
まずは参照設定です。
今回は、ADO(ActiveX Data Objects)を
使用する為に、
VBEのタブにあるツールの
参照設定を選択します。
ライブラリファイルから
Objects X.X Library」を
選択します。
※X.Xはバージョン部分が入ります。
続いて、SQLServerの
接続文字列の記述方法です。
Windows認証
"Provider=SQLOLEDB;
Data Source=サーバ名;
Initial Catalog=データベース名;
Trusted_Connection=Yes;"
"Provider=SQLOLEDB;
Data Source=サーバ名;
Initial Catalog=データベース名;
UID=ユーザID;
PWD=パスワード;"
SQL Server Management Studio(SSMS)の
ログインのときに聞かれる認証方法です。
個人的には、SQLServer認証の方が
馴染みがあります。
サーバ名やデータベース名、
ユーザID、パスワードは
エクセルに記載して
読み込むなり
設定ファイルを書くなりして
簡単に書き直せるように
しておいた方が便利かも。
セキュリティは低すぎるけど苦笑
あとは、
ADODB.Connectionと
ADODB.Recordsetを
使用しSQLを実行して
データを取得することで
いろんなことが出来ます。
サンプルコード書こうと思いましたが
他のサイトでも結構書かれているので
またどこかでサンプルコード自体は
書きたいと思います(´・ω・`)
取得したデータを
エクセルに張り付けたり、
ファイルに書き出したりするものと
組み合わせればとても便利です。
ただ、何十万とあるテーブルに使用すると
かなり遅かったので
注意する必要がありそう。
そういうものは直接SQLたたいた方が
早いのでそちらをおすすめします。
それでは、またヽ(^o^)丿
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