逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

VisualBasicで処理時間を計測する方法

 

皆さん、こんばんは。

 

今日は、VB関連です。

 

VBで時間経過を計測する方法です。

 

時間計測を行う方法は

いろいろあると思うのですが、

今回ご紹介する方法は、

Stopwatchクラスを使用する方法です。

 

さっそく計測する為の方法ですが、

使用手順は下記となります。

 

1.まずは下記の宣言を行います。

 

 Dim stopwatch As New StopWatch

 

2.次に計測を開始する箇所に

  下記を埋め込みます。

 

 stopwatch.Start()

 

3.そして、計測を終了する箇所に

  下記を埋め込みます。

 

 stopwatch.Stop()

 

4.最後に計測後に結果を出力します。

  ※Msgboxでも何でもいいです。

 

  Console.WriteLine(stopwatch.Elaspsed)

 

以上です。

 

下記を行うことにより

処理時間を計測することが出来ます。

 

ちなみに連続で計測すると

累計が出力される為、

その点はご注意ください。

 

簡単に処理タイムが計測出来る為、

かなり便利です。

 

もし処理時間を計測したいと考えた場合、

是非使用してみてください。

 

それでは、またヽ(^o^)丿