逆境から飛躍へ 

~30代からのスキルアップ~

9割の人ができるのに、やっていない仕事のコツ 6冊目

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皆さん、こんばんは。

 

今日は、

「9割の人ができるのに、

 やっていない仕事のコツ」

を読みました。

 

 

こんな

「当たり前のこと」で

大差がつく!

 

 

同じ能力、同じ年齢で、

なぜ、成果に差が出るのか?

 

など

ビジネスマンには

気になる言葉が並びます。

 

何点か要約してご紹介したいと思います。

 

・仕事は70点で「見切る」

経営者や管理者の方が考える

一流と二流のビジネスパーソン

分ける要素…

それは、「仕事が速いこと」だそうです。

仕事のスピードをあげる3つのコツは、

1.「満点主義」ではなく「合格主義」で

2.締め切り「当日」ではなく

  「前日」に提出

3.「結果報告」の前に、

  必ず「経過報告」をする

です。

相手の求める合格点が70点なら、

70点を超えた段階で提出する。

 

 

その為にも相手の求める合格点を

把握する力はとても大事な力だと思います。

 

この求める合格点を

共有してくれる上司は

意外に少ないのではないでしょうか。

 

特にその資料の目的・背景を

質問しても明確に答えてくれない人も

いるから大変困ったものです。

 

自分がもし指示を出す立場に

なったらその点は

十分気を付けたいと思います。

 

・「頭」で稼げなければ「足」で稼ぐ

「すぐやる人になる」というのは、

弱者の最強のキャリア戦略。

 

これは、以前読んだ本からも

とても有用だと感じました。

 

後にまわせばまわす程

めんどくさくなるので

何事もすぐ行動に

移した方が良いと思います。

 

↓↓↓以前読んだ本↓↓↓

hiyaku-u-u.hatenablog.com

 

・説明は「小学生でもわかる」ように

 

これもまた以前読んだ本で

似たような言葉がありました。

 

↓↓↓以前読んだ本↓↓↓

hiyaku-u-u.hatenablog.com

 

上記の本でも下記のように記されています。

「これ以上ないほどに簡単にしろ!」

 

精一杯簡単にすることを

今後、十分意識したいと思います。

 

やはり本をたくさん読めば読むほど

共通項があることに気づきました。

 

・「量」をこなす。次に「質」をあげる

量が質に昇華していく「量質転換」。

 

これもどこかで読んだような、、、(;・∀・)

やはり何事も量をこなすことで

質に転換していくという

性質があるのではないでしょうか。

 

今やっている過去問も

量をこなすことで

知識という質が高まる。

何だかそんな気がしています。

実際、解ける問題も増えてきていますしね!

 

などなど、

ビジネスパーソンの為になることが

たくさん書かれています。

 

でも、著者が最初に

書いていたのは

まず「手をあげる」でした。

 

人から言われる前に、

自ら仕事を取りに行く積極性が

大事だということです。

 

私も今日書いたことを意識しつつ

まずは「手をあげる」に

取り組んでみたいと思います。

 

 

 

 

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